金蔵寺

施設名金蔵寺
概要真言宗豊山派の寺院で、氷川山地蔵院金蔵寺と号します。建武2年(1335)の創建と伝えられ、本尊は閻魔大王です。境内に入ってすぐ左手に南無阿弥陀仏・無縁塔と刻まれた石塔があり、2基とも足立区登録有形文化財になっています。南無阿弥陀仏と刻まれている塔は千住遊女供養塔です。千住宿の飯盛旅籠(めしもりはたご)で働き、病気などで死亡した飯盛女の霊を供養するために、当時の楼主や宿場の人達によって建立されました。無縁塔と刻まれている塔は、天保8年(1837)の飢饉の際に飢えのために亡くなった人々の供養塔です。当時の千住二丁目の名主永野彦右衛門が世話人となって天保10年に建てられました。碑文によると、お救い小屋で食糧が与えられましたが、千住で病死・衰弱死した者は828人にのぼり、千住の4つの寺院に葬られました。
住所足立区千住二丁目63番
アクセス北千住駅(西口)徒歩5分
マップ
問い合わせ先03-3888-3938

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