大聖寺(関原不動)

施設名大聖寺(関原不動)
概要真言宗豊山派の寺院で関原山不動院大聖寺と号します。山号が関原の地名由来にもなっている寺です。宝徳元年(1449)開山と伝えられ、不動院の名の通り本尊は不動明王です。現在の本堂は、嘉永元年(1848)5月に深川木場の講中が材木その他を寄進し、8年の歳月を要して再建されたもので、木造では足立区内で最大です。外陣の格天井の欅板98枚には花鳥の彫刻が施され、欄間には牡丹・唐獅子の彫刻がはめ込まれています。また、龍の巻柱、襖絵も圧巻です。「百観音」と呼ばれる25cmから30cmの金箔をほどこした観音像100体も実に見事です。銅の丸鋲がふんだんに打ち込まれた巨大な賽銭箱には安政4年(1857)の銘があり、浅草山谷講中によって寄進されました。また、8代市川團十郎が眼病平癒のお礼に奉納した提灯も残されています。江戸時代には広範な下町庶民の信仰を集めていたことがうかがえます。
住所立区関原二丁目22番10号
アクセス東武スカイツリーライン梅島駅 徒歩15分
マップ

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