甲良屋敷跡

施設名甲良屋敷跡
概要甲良家は近江国犬上郡法養寺村(現・滋賀県犬上郡甲良町)の出身で、建仁寺派とよばれた工匠の家柄でした。初代甲良宗広から11代棟隆まで大棟梁として江戸幕府に仕え、江戸城や日光東照宮など大きな建築物の造営に関与しました。甲良屋敷跡は甲良家の別邸跡地です。千寿常東小学校内には、宝暦2年(1752)に建立された東都嘉慶樹(とうとかけいじゅ)の碑があります。屋敷の李は、明の禅僧東皐心越(とうこうしんえつ)が来日の際、布を張った小箱に李の実を1つ持参したことに由来すると記されています。昭和56年(1981)、この碑が縁で旱蓮花樹(かんれんかじゅ)の種を送られ、日中友好の交流が始まりました。碑の裏面には甲良屋敷の由来や見取り図が記されています。寛文10年(1670)に3代宗清の別荘として建てられ、敷地約1万坪の中に間口約56m、奥行き約52mの屋敷の他、稲荷社など5つの社がありました。
住所足立区千住旭町10番31号(千寿常東小学校内)
アクセス北千住駅(東口)徒歩5分
マップ

コウラヤシキアト

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