西之宮稲荷神社
施設名 | 西之宮稲荷神社 |
概要 | 弥五郎新田(足立2・3丁目、西綾瀬1・2・3丁目、弘道1・2丁目、青井3丁目、日ノ出町など)には東之宮、本田之宮、西之宮の3つの稲荷神社と1つの氷川神社があったといいます。西之宮は、明治時代初めの記録では、村の中心地にある本田の稲荷神社の付属神社となっています。その後、本田之宮の境内が荒川放水路河川敷として開鑿されたため、大正元年(1912)に西之宮に合祀され、西之宮が地域の総鎮守となりました。明治三年東之宮が合祀され、現在の西之宮稲荷神社は、宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)、須佐之男尊(すさのおのみこと)を本殿に祀っています。また、境内にある三社殿に武甕槌神(たけみかづちのかみ)、菅原道真命、水波能売神(みずはのめのかみ)を、富士塚(足立区登録有形民俗文化財)の浅間神社に木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を祀っています。 |
住所 | 足立区足立三丁目28番16号 |
アクセス | 東武スカイツリーライン五反野駅 徒歩5分 |
マップ | Googleマップ |