世代を超えて楽しめる! 心踊る駄菓子屋
- 2024年7月3日
子どもはもちろん、大人も夢中になれる駄菓子屋。店主やスタッフが地域を想って立ち上げた、懐かしくも新しい2軒をご紹介します。
【この記事で紹介する店舗】
BOWWOW316(バウワウさんいちろく)
2019年にオープンした駄菓子と雑貨の店。「近所には幼稚園や小学校もあるし、少しでも子どもたちが遊ぶ場所をつくれたらいいなと思って」と店主の小倉さん。当時、老齢の愛犬と一緒に過ごせる働き方を探していたことがきっかけとなり、それが店名の由来にもなっています。また、地域猫であり看板猫だった故・しろちゃんのファンも多かったとか。
店内には中央に大きな雛壇があり、そこに所狭しと駄菓子が並ぶ様子は圧巻です。自宅の車庫を改装した店内はDIYで、小倉さんの家族がお店を作る仕事の経験を活かして考えたもの。『ドラえもん』のマンガの絵をもとに図面を書き起こして発注した「どこでもドア」など、こだわりがたっぷり詰まった空間です。
2〜3軒の問屋から仕入れるという駄菓子は数えきれないほどの種類がそろい、おもちゃも含めると約600種も! ついつい目移りしてしまいます。
【外観・内観】
【店舗情報】
■BOWWOW316
電話:03-6812-0860
営業時間:14:00~17:00
定休日:火曜・水曜
住所:足立区千住3-16
バリアフリー対応:要相談
Wi-Fi接続:無
アクセス:JR常磐線ほか北千住駅西口から徒歩約7分
駄菓子屋 かしづき
大切に育てるという意味の「かしづく」と「菓子好き」をかけた店名のこの店は、月に2回ほど営業する駄菓子店。理学療法士である佐々木隆紘さんが2021年にスタートし、2023年に一度移転しました。
佐々木さんが患者と接するなかで、子どもの成長には親以外の大人と触れ合う場が必要と考えたことが開業のきっかけ。「些細な変化に気づいたり、相手を肯定する言葉選びをしたりすることを心がけています」と佐々木さん。学校帰りの子どもたちが真剣に駄菓子を選んだり、佐々木さん夫妻とおしゃべりしたり、営業日の夕方は和気あいあいとした雰囲気。地域の子どもたちのサードプレイスであり、大人たちとの接点としても機能しています。
駄菓子に夢中なのは子どもだけではなく、一緒に訪れた両親も楽しんでいることも多いとか。佐々木さんの学生時代のつながりをきっかけに、店の理念に共感し応援してくれる車椅子バスケの選手もよく訪れており、地域の交流の場を楽しんでいます。
【外観・内観】
【店舗情報】
■駄菓子屋 かしづき
電話:無
営業日・営業時間:第2・第4水曜の14:30~17:30(営業予定はInstagramで発信)
住所:足立区加平1-8-23 ぷらちなくらぶ2F
バリアフリー対応:要相談
Wi-Fi接続:無
Instagram:https://www.instagram.com/dagashiya_kashizuki/
アクセス:東京メトロ千代田線北綾瀬駅5番出口から徒歩8分・つくばエクスプレス青井駅A2東口から徒歩15分
(この情報は、令和6年5月31日時点のものです)