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花&おでかけスポット
舎人［とねり］エリア
都立舎人公園
面積64万㎡の公園で、中ではソリゲレンデ、冒険の丘、陸上競技場等目的に応じて楽しめます。公園内には1,000本以上の桜が植えられ、春はお花見客で賑わいます。
小学生を対象にした複合遊具エリア「冒険の丘」では、登ったり、滑ったり、くぐったり、体を動かしながら冒険気分を満喫できます。
住所：足立区舎人公園1-1
電話：03-3857-2308
舎人緑道公園
見沼代親水公園の西側に延びる毛長川の土手沿い約1. 2 kmの緑道には、約270本の桜並木が続き、満開時には桜のトンネルをつくります。
住所：足立区入谷9-10、入谷3-11、舎人6-13
伊興遺跡公園
伊興遺跡では、古墳時代の出土品が多く発見されました。園内では古墳時代を中心に古代の暮らしを体感できます。展示館には、祭祀用の遺物や土器が展示されており、野外にも、当時の暮らしを再現した竪穴式住居と方形周溝墓があります。
住所：足立区東伊興4-9-1
電話：03-3898-9111
江北北部緑道公園
約1kmにわたり、10種類、約200本の里帰り桜が植樹されました。秋から春にかけて断続的に開花する十月桜のほか、ソメイヨシノやカンザンなどの品種も。
春は4月中旬頃まで花が楽しめます。
住所：足立区谷在家2-13 ～皿沼3-18
鹿浜［しかはま］エリア
都市農業公園
失われつつある農村風景を残した公園です。園内には区内から移築保存された、江戸時代後期の農家（和井田家）、旧増野製作所長屋門が見られます。春には約50種、250本の桜が咲き、河川敷花壇ではチューリップ約35,000本、秋にはコスモスも楽しめます。園内の畑で採れた旬の野菜は併設のレストランで味わうことができるだけでなく、都市農業交流館で購入も（売り切れ次第終了）。
住所：足立区鹿浜2-44-1
電話：03-3853-4114
足立堀之内公園
園内にある約300㎡のハス池では、推定2000年前の実から開花した「大賀ハス」を見ることができます。ハスの見頃は6月上旬から7月下旬の早朝から午前中です。
住所：足立区堀之内2-1-1
あだち五色桜の散歩みち
色の異なる様々な品種の桜が咲き誇る様子から明治期に「五色桜」と謳われた荒川土手の桜は、残念ながら昭和22年に消滅してしまいました。平成21～ 27年のふるさと桜オーナー制度により復活し、約4.4 kmの桜並木として生まれ変わりました。桜越しに見る五色桜大橋の夜景もおすすめ。
住所：足立区本木1-3 ～鹿浜1-1先
北鹿浜公園
区内２つの交通公園の1つで、実物のＳＬを展示しています。交通ルールを学びながら、親子で乗れるミニ列車や足踏みゴーカート、バッテリーカーなどが楽しめます。
住所：足立区鹿浜3-26-1
電話：03-3897-8030
千住［せんじゅ］エリア
千住大踏切付近
北千住駅の南側にある大踏切から、荒川土手に向かう約800ｍにわたる並木道の両側に、約100本の桜が咲き誇り、花のトンネルをつくります。
住所：足立区千住旭町、千住東2、柳原1、柳原2
お休み処 千住街の駅
大正期に建てられたといわれる元魚屋を利用した観光案内所です。散策に便利なお散歩マップやイベントのパンフレットが用意され、「千住宿」御宿場印や千住のお土産も販売しています。
住所：足立区千住3-69
電話：080-6630-8037
柳原千草園
園内は四季をテーマに、「春の広場」にはロウバイや桜、「夏の庭」にはシャクナゲやアジサイ、「秋・冬の山」にはイタヤカエデなどの植栽区域があり、四季折々の花や木々が楽しめます。
住所：足立区柳原1-21-26
虹の広場（荒川河川敷）
七色のレンガと季節の花で彩られた河川敷上の開放感ある広場です。春は約14,000本のチューリップとパンジーが、夏にはカンナが見事な花を咲かせます。
住所：足立区千住5丁目地先
足立区とチューリップ
チューリップは昭和57年に「区の花」に制定されました。かつて、足立区内にはチューリップ農家が多数あり、大正期には最新式のガラス温室を利用した栽培が試みられました。また、大正5年に鴨下金蔵氏によって完成された冷蔵によるチューリップの促成栽培は、「足立のチューリップ」として全国的にその名をとどろかせました。
花畑［はなはた］エリア
花畑記念庭園・桜花亭花畑公園
石垣と築地塀、堀で囲まれた日本庭園で、ところどころに配された雪見灯籠や春日灯籠が趣を添え、四季折々の花が目を楽しませてくれます。池に調和した集会施設「桜花亭」には茶庭を設えた茶室、庭園を一望できる和室、洋室があり、お茶会や会議、宴席など多目的に利用できます。隣接する花畑公園の約90本の桜を目当てに、毎年多くの花見客が訪れます。
住所：足立区花畑4-40-1
電話：03-3885-9795
元渕江公園／足立区生物園
ピクニックにぴったりな草地広場や、ボール遊びができる多目的広場、釣り池などがある元渕江公園。春の草地広場では広場を囲むように植えられた桜も楽しめます。
元渕江公園内にある足立区生物園。南国の蝶が舞う大温室、里山の自然を再現した昆虫ドーム、金魚が泳ぐ大水槽などの特色ある展示施設や、豊富な体験プログラムが楽しめます。
入園料：大人（高校生以上）300円、小人（小中学生）150円。
住所：足立区保木間2-17-1
電話：03-3884-5577（足立区生物園）
桑袋ビオトープ公園
園内全体をビオトープとして管理している公園です。ビオトープや身近な生き物について楽しく学べる「あやせ川清流館」も併設され、イベント等を開催しています。
住所：足立区花畑8-2-2
電話：03-3884-1021
社会実験バス「ブンブン号」
花畑桑袋団地と六町駅を結ぶ社会実験バスは、区と東武バスセントラル株式会社が協定を締結して運行されています。「花畑」から蜂を連想し、文教大学の「文」をかけて「ブンブン号」の愛称で呼ばれています。
運賃：大人（中学生以上）220円、小学生110円
※定期券類・ラブリーパス・足立一日フリーパスはご利用になれません。
※障害者割引適用有
※東京都シルバーパス利用可
電話：03-3899-0801（東武バスセントラル）
西新井［にしあらい］エリア
西新井大師（五智山遍照院總持寺）
「西の長谷寺・東の西新井」と言われる西新井大師は、境内に咲き乱れる約100品種2500株の牡丹が有名です。ほかにも、桜や藤、紫陽花など四季折々の花を楽しむことができます。
住所：足立区西新井1-15-1
電話：03-3890-2345
ベルモント公園
姉妹都市西オーストラリア州ベルモント市との友好親善を記念して造られた公園です。園内には赤レンガの洋館やバラの花壇、ユーカリの木などがあり、異国情緒を感じさせます。
住所：足立区梅島1-33-7、梅島2-17-2
電話：03-3852-6650
亀田トレイン公園
東武鉄道の西新井車庫跡地の一部に2010年3月に開園した公園です。近くには鉄道を連想させる、線路の模様を描いた舗装や車輪を使ったモニュメントが設置されています。
住所：足立区梅田8-14-3
デザインマンホール
東京都による観光施策の一環として、区内10カ所に設置されたデザインマンホールです。2020年2月には7カ所に「ビュー坊」デザイン、翌年6月には3カ所に「はじめの一歩」デザインのマンホールが設置されました。
綾瀬［あやせ］エリア
しょうぶ沼公園
東京メトロ千代田線北綾瀬駅前に広がる花と緑豊かな公園です。園内の5つのしょうぶ田には、江戸系を中心と
した約140品種、約8,100株のハナショウブが6月上旬から中旬に見ごろを迎え、訪れる人の目を楽しませてくれます。また、高さ4メートルの滝やせせらぎ水路、三連水車などもあり、水にも親しめる公園です。
住所：足立区谷中2-4-1
青和ばら公園
約100品種、約880株の色とりどりのバラが訪れる人を出迎えてくれます。異国情緒を醸し出す石畳やドーム風のパーゴラもあります。バラの見頃は、5月と10月です。
住所：足立区青井3-18-15
五反野コミュニティ公園／五反野親水緑道
春に東武スカイツリーラインを利用すると、車窓から桜が見える公園です。子ども達が遊ぶ遊具もあり、ゆっくり桜を楽しむことができます。夏にはじゃぶじゃぶ池や近くの五反野親水緑道で水とふれあうこともできます。
住所：足立区西綾瀬2-1-18
東京武道館
日本の伝統文化である武道の更なる普及と振興を図る
ため1990年に設立。「地・水・火・風・空」をテーマにしたデザインがポイントです。
住所：足立区綾瀬3-20-1
電話：03-5697-2111
大谷田［おおやた］エリア
葛西用水親水水路
葛西用水親水水路では、水路沿いに約290本の桜（ソメイヨシノ）が植えられ、春には圧巻の桜並木を楽しめるほか、新緑や紅葉など季節感を感じながらの散策もおすすめです。
※ 桜並木として楽しめる区間は主に大谷田1-1付近～佐野1-21付近です。
住所：足立区六木3-38 ～中川4-1
大谷田南公園
この公園では、自転車や足踏みゴーカートを楽しみながら交通ルールを学べます。また、園内にはミニ新幹線も走っています。交通遊具のほかに、じゃぶしゃぶ池や遊具もあります。
住所：足立区中川4-42-1
電話：03-3605-5069
