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友好自治体
国内3都市(新潟県魚沼市・長野県山ノ内町・栃木県鹿沼市)と提携を結び、交流事業を進めています。
新潟県魚沼市(昭和57年10月提携)
半世紀前、旧小出町で開催された区主催のスキー教室をきっかけに、昭和37年から51年にかけて子ども交歓会が実施されました。
このことが提携を結ぶきっかけとなりました。
国立公園に指定された尾瀬に行く新潟からの唯一のルートとして、湖上遊覧・樹海を眺めながらの景色を楽しむことができます。
長野県山ノ内町(昭和57年10月提携)
第二次世界大戦中、足立区の子どもたちが山ノ内町に学童疎開したことがきっかけとなり、提携を結びました。
四季折々の素晴しい自然に恵まれた志賀高原や北志賀高原、湯量豊富な湯田中渋温泉郷を有する山ノ内町は観光地としても有名です。
栃木県鹿沼市(平成4年10月提携)
昭和59年、足立区が鹿沼市内に野外レクリエーションセンターを開設したことをきっかけに提携を結びました。
色とりどりの花が競う「さつき祭り」や絢爛豪華な彫刻屋台が繰り出す「ぶっつけ祭り」などが全国に知られています。
友好都市交流事業「KYU+A(キュア)」プロジェクト
足立区の友好3都市をPRし、さらに交流を深めるためのプロジェクトです。
観光PR物産展などを通じて各都市の魅力を伝えています。
【「KYU+A」とは】
足立区の友好3都市「鹿沼市(K)」「山ノ内町(Y)」「魚沼市(U)」の頭文字に足立区の「A」を加えた言葉。
「Care(ケア)」(こころづかい、関心を持つ・気にかけるなど)の造語として、「大切なもの」といった意味が込められています。
プロジェクトのシンボルマークのイラストには、各都市の花(鹿沼市「サツキ」、山ノ内町「リンゴ」、魚沼市「カタクリ」)と、山ノ内町と魚沼市の鳥「ウグイス」が描かれています。