• 千住宿開宿400年紀唸補助金

千住宿開宿400年紀唸補助金

「千住宿開宿400年」に関連した活動や行事を団体が実施する場合、足立区の観光に資すること等を条件に補助金(上限25万円)を交付します。

申請から補助金交付までの流れ

期間內容
(申請)
令和7年4月1日~
令和8年1月15日
 必要書類を提出します。
※要綱「5 交付申請」参照
※当該期間中に協会の共催・後援名義使用の承認を受けている必要があります。
※申請前に必ず一般財団法人足立区観光交流協会総務課まで事前の相談をお願いいたします。
(審査~交付決定)
令和7年4月1日~
令和8年1月15日
 提出いただいた資料を審査し、協会にて交付決定の手続きを行います。
  交付決定通知書(様式第3号)を送付し、申請者へ通知いたします。
(事業実施日) ※事業実施期間は助成金交付決定日から令和8年2月13日(金)までです。―事業の実施―
(実績報告書等の提出) 補助金の交付決定を受けた事業団体は、補助事業が完了した日の翌日から30日以内に実績報告書(様式第4号)及び次に掲げる書類を提出していただきます。
(交付額決定~交付) 実績報告書等の書類を審査し、事業の成果が補助金の交付決定の内容及びこれに付した条件に適合すると認めるときは、補助金の交付額を確定し、補助金交付額確定通知書(様式第5号)により事業団体に通知します。

交付対象団体

補助金の交付対象となる事業団体は、「一般財団法人足立区観光交流協会後援名義使用に係る承認要綱」に基づき協会の後援名義使用の承認を受けた団体とします。

交付対象事業

(1)千住宿開宿400 年に関連し、足立区の観光に資する観光イベント事業を実施する団体
(2)千住宿開宿400 年に関連し、区内の観光資源等の保存、開発及び周知に関する事業を実施する団体

補助金の交付対象経費及び交付金額

補助金の交付対象となる経費は別表のとおりとし、交付金額は、会長が必要かつ適当と認めるものにつき、対象事業に係る経費の2分の1(1,000円未満の端数が生じるときは、これを切り捨てる。)以内とする。ただし、25万円を限度とします。

【補助対象経費】

経費区分内   容
諸謝金講座・講演会の講師や専門家などに対する謝礼
人件費事業実施に必要な臨時的なアルバイトなどに対する経費
研修費事業実施に必要な研修受講費、資格取得費
消耗品費事業実施に必要な原材料や物品の購入費(1点5万円未満のものに限る)
使用料・賃借料事業実施に必要な会場使用料や資機材のレンタル料
委託料事業実施のためのホームページ開設・改修等の委託費用
交通費講師、専門家等の旅費
宿泊費講師、専門家等の宿泊料
通信運搬費事業実施に必要な郵送料、通信費、運搬費
印刷製本費チラシ、パンフレット、ポスターや報告書などの印刷費
保険料事業実施に必要なイベント保険掛金やボランティア保険掛金
その他の経費上記のほか、事業を実施するために必要と認められる経費

其他

・予算額に達し次第、補助金の交付は終了します。

・国、都道府県、足立区、他の区市町村等から同一内容の助成を受け、または交付決定を受けた事業団体は、本助成金の交付は受けられません。

・採択された場合であっても、予算の都合等により申請金額より減額される場合があります。その場合は再度、減額後の交付金額を通知します。

交付要領、様式、要綱等

後援名義使用に係る承認要綱

千住宿開宿400年記念補助金 交付要領

一般財団法人足立区観光交流協会観光事業補助金及び補助物品交付要綱

■担当:一般財団法人 足立区観光交流協会 電話番号:03-3880-5853