あったか鍋特集(前半)

  • 2018年11月15日
  • 2023年7月28日

あったか鍋特集(前半)

肌寒くなってきた11月。あったか~いお鍋で心も身体も温まりませんか?
今回は、冬の名物・お鍋料理をたのしめるお店を紹介します。

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秋田料理まさき(あきたりょうりまさき)

【きりたんぽ鍋(1人前) 1,800円(注文は2人前から)】 比内地鶏のガラでダシをとった絶品スープを、能代産の「あきたこまち」で自家製したきりたんぽが吸い上げる。具の鶏肉は比内地鶏にグレードアップも可(1人前550円・要予約)。
【きりたんぽ鍋(1人前) 1,800円(注文は2人前から)】
比内地鶏のガラでダシをとった絶品スープを、能代産の「あきたこまち」で自家製したきりたんぽが吸い上げる。具の鶏肉は比内地鶏にグレードアップも可(1人前550円・要予約)。

直送素材と豊富な地酒で秋田を丸ごと堪能

昭和47年に和食と田舎料理の店として創業。
徐々に店主の故郷・秋田の郷土料理を増やしていったところ「秋田屋さん」の愛称で親しまれる人気店に。
比内地鶏の焼き鳥、ハタハタ、じゅんさい、旬の山菜など秋田直送の食材を、割烹の技を用いながら家庭料理の雰囲気も感じさせて提供しています。
定番から地元でしか入手できないような銘柄まで、秋田の地酒も多数キープ。
四季を通じて秋田を味わい尽くせる実力店です。

【ハタハタ塩焼き 780円~/いぶりがっこ盛り合せ 550円】 11月中旬~1月中旬のハタハタは「ぶりこ(魚卵)」たっぷり。プチプチした食感と淡泊な身の味わいが美味。横手名物いぶりがっこも人気。
【ハタハタ塩焼き 780円~/いぶりがっこ盛り合せ 550円】
11月中旬~1月中旬のハタハタは「ぶりこ(魚卵)」たっぷり。プチプチした食感と淡泊な身の味わいが美味。横手名物いぶりがっこも人気。
古民家を思わせる民芸調のしつらえで家庭的な雰囲気。
古民家を思わせる民芸調のしつらえで家庭的な雰囲気。
■秋田料理まさき
電 話:03-3882-3408
営業時間:11:40~14:00(LO13:30)/17:00~22:30(フードLO21:40、ドリンクLO22:00)、土曜17:00~22:30(フードLO21:40、ドリンクLO22:00)
定休日:日曜・祝日
席:50席
住所:足立区千住2-43 若葉ビル2F(下記地図A)
席予約:可
アクセス:JR常磐線ほか北千住駅西口から徒歩約5分

ビル2階、「なまはげ」のサインボードが目印。
ビル2階、「なまはげ」のサインボードが目印。

食事とうまい酒 文(しょくじとうまいさけあや)

【水炊き鍋 1,280円】 スープは鶏ガラを10時間煮込み、コクと旨みがあふれる博多水炊き風。11月~3月限定で注文は1人前から可。〆の雑炊や稲庭うどん(各500円)も好評だ。
【水炊き鍋 1,280円】
スープは鶏ガラを10時間煮込み、コクと旨みがあふれる博多水炊き風。11月~3月限定で注文は1人前から可。〆の雑炊や稲庭うどん(各500円)も好評。

鳥料理、炭火焼きが自慢の隠れ家居酒屋

駅周辺の商店街から少しはずれた住宅街でオープンして10年。
比内地鶏が中心の炭火焼き、足立市場で目利きした海鮮メニューなど、店主の心づくしの逸品が並びます。
もつ煮込みや牛すじ土鍋煮など定番の“あったかもの”に加え、秋冬にはお鍋も登場。
日本酒は新潟の銘酒・鶴齢をはじめ、季節替わりで取り揃えています。
喧噪を離れた和モダンなカウンター&ダイニングで、ゆったりくつろげるお店です。

【半熟おやこ丼 780円】 半熟のトロトロ食感を残しつつ、ふんわり仕上げたランチの品。小鉢、みそ汁、お新香付き。鶏肉の皮目を炙り香ばしさがアップ。
【半熟おやこ丼 780円】
半熟のトロトロ食感を残しつつ、ふんわり仕上げたランチの品。小鉢、みそ汁、お新香付き。鶏肉の皮目を炙り香ばしさがアップ。
清潔感あふれるシックな趣。カウンターとテーブル席が並ぶ。
清潔感あふれるシックな趣。カウンターとテーブル席が並ぶ。

食事とうまい酒 文
電 話:03-3881-1334
営業時間:11:30~13:30/17:00~23:00、土曜17:00~23:00
定休日:日曜(翌月曜が祝日の場合、日曜営業し翌日休)
席:17席
住 所:足立区千住仲町36-2(下記地図B)
予約:可
アクセス:JR常磐線ほか北千住駅西口から徒歩約10分

新鮮な素材と仕事の確かさが評判。地域密着で常連客も多い。
新鮮な素材と仕事の確かさが評判。地域密着で常連客も多い。

(この情報は、平成30年11月1日時点のものです)

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