実性寺
施設名 | 実性寺 |
概要 | 浄土宗の寺院で、暁月山林松院実性寺と号します。永正2年(1505)、増上寺五世の光蓮社天誉了聞上人によって開山されたといいます。本尊は恵心僧都作といわれる阿弥陀如来像です。脇本尊の不動明王は明治時代に当寺に合併された蓮花寺の本尊であったと伝えられています。2代将軍徳川秀忠と3代将軍徳川家光の御成があり、その時に山門の朱塗りと葵の紋の使用を許されたという由緒があります。墓所には、和算学者の金杉清三郎清常、金杉多右衛門清好、青木万吉の墓、儒者・画家で寺子屋師匠だった牧野隆幸の事跡碑である「牧野先生碑」、西洋洗濯業(クリーニング業)の祖である遠山由造の墓碑、西南戦争で戦死したラッパ手小林亀太郎の墓碑など多くの石碑があります。 |
住所 | 足立区花畑三丁目17番18号 |
アクセス | つくばエクスプレス六町駅から東武バス 花畑桑袋団地行きまたは花畑団地循環 花畑四丁目下車 徒歩5分 東武スカイツリーライン竹ノ塚駅から東武バス 花畑団地行き 花畑四丁目下車 徒歩5分 |
マップ | Googleマップ |