縁側カフェ 昭和の家(えんがわカフェ しょうわのいえ)

昭和の家は昭和14年建築の洋間付き日本家屋で、奥行きのある縁側を活用したカフェです。国登録有形文化財にも認定されており、堂々とした門から玄関に向かい、靴を脱いで案内されるひとときは、まるで旧家に招かれているかのようです。

「広縁は客間と居室を兼ねた和室の南側に設けられ、お客様をもてなす場所でした。ガラス越しに庭園を眺めながらやすらぎの時間を過ごしていただけます」とオーナーの平田茂さん。

和室の一部もカフェとして開放しており、全面のガラス戸や葦戸(よしど)など、昭和初期の趣きのある建築意匠を間近で見られるのも楽しみです。

静けさと情緒が満ちた空間で淹れたてのコーヒーや抹茶、和洋のスイーツを楽しみながらくつろぎのひとときを満喫できます。

フリガナエンガワカフェ ショウワノイエ
TEL050-5589-7284
住所足立区西保木間2-5-10
営業時間11:30~18:00 (LO 17:30)
定休日月曜・土曜・日曜 ※不定休あり。HPやFacebookで要確認
予約不可
テイクアウトの予約不可
20席
バリアフリー対応不可
アクセス東武スカイツリーライン竹ノ塚駅から徒歩約20分
HPhttps://shouwanoie.jp/cafe/
Facebookhttps://www.facebook.com/profile.php?id=100054467980449
Wi-Fi接続あり
新型コロナウイルス対策従業員の手洗いの徹底、従業員のマスクの着用、従業員の検温、換気の徹底、利用客の入店時の手指の消毒

※ 本ページの内容は、「木の温もりに癒されて 古民家利用カフェ&レストラン」の記事を基に作成しております。
※ この情報は、2024年5月28日のものです。

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