北千住の魅力を再発見!北千住女子-SENJO-がオススメする路地裏グルメに行ってみた!
- 2017年2月1日
- 2023年7月28日
足立区の中心地である北千住。
今、そんな北千住には「SENJO」と呼ばれる女性たちの”新しいブーム”が起きていることはご存知でしょうか。
「SENJO」とは”北千住女子=セン女”という意味。
北千住の新しい魅力を再発掘し、北千住を満喫している女性たちのことなのです。
今回は、そんな最先端のライフスタイルを突き進む、「SENJO」に、「夜の北千住の遊び方」を聞いてきました!
北千住の新たな楽しみ方を提案する「SENJO」とは?
まず、今回お会いしたのが、足立区内で勤務する「SENJO」の一人Yさん。
彼女は、以前まで北千住にあまり興味がなかったようなのですが、最近になって、北千住の新しい魅力に気が付いたそうです。
~北千住ではどのようなことをされているのですか?~
「北千住では、仕事が終わった後に立ち寄って、隠れたグルメの名店を探すようにしています。
北千住って東と西に色んな商店街や飲屋があるので、意外にみんなが知らないような名店が多いんですよ。
しかも表通りじゃなくて、いわゆる「路地裏」と呼ばれるような、普段じゃ絶対に通らないような場所に
驚くようなグルメのお店があったりして、それはもう、毎日が発見の連続ですね(笑)」
~なるほど、北千住にはまだまだ知られていないようなお店が多くある、ということなんですね。
ちなみに、「北千住」と聞くと、以前までどのような印象でしたか?~
「以前までは駅の近くでお茶をするくらいで、特に何も印象を持っていませんでした。
よく知り合いなどに北千住の話をしても、「あ~東京の上にあるところでしょ?」とか言われますよね。
私もそんな印象を持っていました。「ただの乗り換え駅」みたいな。(笑)
でも、よくよく考えてみれば、北千住は JRや地下鉄、東武など様々な駅が集合している場所で、
実は、埼玉千葉茨城と東京を結ぶ、重要な中継地点なんじゃないかと。
そこで最近になって、私たちのような東京で働く多くの女性たちが、帰りに北千住で降りて、
軽く飲んで帰れる路地裏グルメを探し始めるようになったんですよ。
最近では、大学生なんかの姿もよく見かけるようになってきましたね。」
~なるほど、北千住は駅の乗り換え地点として止まる確率が高いから、せっかくならそこで降りて
美味しいグルメを満喫しようよ、ってことなんですね。ところで、オススメのお店はありますか?~
「オススメは正直ありすぎて決められません。(笑)
というかその日の気分にもよるので、その日にテーマだけ決めて、後は散策して決めることが多いですね。
でも、やっぱりお店に行くなら、路地裏にあるようなディープなお店の方が好きです。」
~そうですか。その日の気分によってお店を変えたり、ディープなお店を発見していく楽しみがあるのも、
北千住の魅力の一つなのかもしれませんね。・・・ところでどうでしょう、
今度一緒に、その北千住にあるディープな路地裏グルメを案内してもらえませんか?~
「え~!(笑)・・・いいですけど、そんなに自信はないですよ。
でもまぁ、美味しいお店がいっぱいあるのは間違いないので、今度一緒に行ってみましょうか。」
~いいんですか!ありがとうございます!~
・・・というわけで今回、せっかくなので、北千住を満喫している「SENJO」Yさんに同行させてもらい、美味しい路地裏グルメを紹介してもらいました。
取材に訪れた北千住の路地裏グルメは、どれもこれも”通”なお店ばかり!
今回は中でも「北千住駅西口エリア」を中心に、普通じゃ絶対に知ることができない、北千住の隠れた名店の数々にお邪魔してきました!
SENJO度☆:リピート必須!何度も通いたくなるオシャレなバル「がぶ飲みワインと肉 千住MEAT」
SENJOオススメのお店はまずここ、「がぶ飲みワインと肉 千住MEAT」。
本町通り商店街の中ほどにあり、実は昨年2016年にオープンしたばかり!
現代風のバルをイメージしたオシャレな雰囲気が特徴のお店です。
店内の印象は、バルらしい親しみのある感じで、堅苦しい感じがない、まさにお喋りが楽しくなりそうな空間。
店内の奥まで伸びた、幅いっぱいの吹き抜けのカウンターはまさに迫力満点です。
スタッフさんとの距離も近いため、すぐに打ち解けることができました。
肝心のお料理に関しても、お肉をメインに、新鮮な野菜をふんだんに使ったアラカルト料理などが充実。
店内で焼き上げたキッシュなども、お酒のおつまみにピッタリです。
-SENJO-
「このお店のポイントは、何といっても美味しいお肉とワインがリーズナブルに楽しむことができること。
北千住ではここだけの「かちわりワイン」はなんと一杯290円から!
お肉と合わせても2000~3000円でお会計が済むのは、毎日のちょっとした飲みにもかなり重宝します。
「とりあえず北千住に降りたけど、どこ行こうか?」となったら、まずはここがオススメですよ。」
今回、お肉のプレートとキッシュ、ワインを注文しましたが、普通に食事がしたい、という人も十分に満足できるボリュームに。
また、印象的だったのが、お店の中の雰囲気がとっても和やかだった点です。
実際、カップルで来る人や女子会、休日にはファミリー層も来るようで、地元のバルとして大変親しまれている、まさに”通”なお店という印象でした。
★★SENJOオススメのポイント☆☆
・今流行りの「お肉バル」が手軽に味わえる
・定期的に通いやすいリーズナブルな価格設定
・女子会やデート、一人飲みなど、どんなシーンでも利用できる
・オススメメニューは「ブラックアンガス牛と彩り野菜のグリル」と「かちわりワイン」!
SENJO度☆☆:北千住では珍しい本格ハンバーガー&ビールが楽しめるお店「BEER RESTAURANT HACHI no SU」
続いてやってきたのは、サンロード商店街にあるお店「BEER RESTAURANT HACHI no SU」。
オシャレな外観のイメージの通り、お店の中の雰囲気も落ち着いた感じでグッド。
バーのような堅苦しさはなく、一人でも楽しめるような、程よいビアパブのような居心地の良さとなっています。
ここのお店の特徴は、何といっても「ハンバーガー」と「ビール」の絶妙な組み合わせ。
オリジナルのバーガーは毎日焼き上げたお手製のバンズを使用しており、産地直送の新鮮野菜とお肉のパティを挟み込んだハンバーガーは、まさに一級品です。
また、お酒には新鮮な樽生ビール8種類をはじめ、約50種類のボトルビールにワイン、ウイスキーなど様々な種類を常備。
女性が飲みやすいビールもたくさん用意されており、特にフルーティーな味わいの白ビールやカクテル感覚で飲めるさくらんぼビールなど、ビールの苦みが苦手な人にもオススメです。
-SENJO-
「このお店のハンバーガーとビールは本当に美味しい!
女性に人気のアボカドバーガーをはじめ、トッピングのモッツァレラチーズなどを付けると、味の変化が楽しめてオススメです。
ハンバーガーは女性でも食べやすいように小ぶりになっているので、男性と来ても注文がしやすいのも嬉しいポイント。
カウンター同士で喋ったりするぐらいお店の雰囲気も良いので、女性の一人客でも大丈夫ですよ!」
実際、こういうお店になると、ほとんどがリピーター客かと思っていましたが、お店の人に聞いてみると、新規のお客さんも、全体の半分の割合になるそう。
つまり、それだけフラッと寄ったとしても、気軽に入りやすいお店だということですね。
お店のコンセプト「ハンバーガー&ビール」の通り、まさに”食べる”ことも”飲む”ことも、両方を贅沢に楽しめるお店でした。
★★SENJOオススメのポイント☆☆
・オリジナルバンズと豊富な具材を織り交ぜた本格バーガー
・女性も飲みやすい8種類の樽生ビール
・一人客でも気軽に入れるビアパブのような雰囲気
・オススメメニューは「アボカドバーガー」と「HACHI no SU ALEビール」!
SENJO度☆☆☆:女性客が8割!?SENJO御用達の隠れ家的お好み焼き屋さん「コウゲツ」
続いてやってきたのは、北千住にあるお好み焼き屋さん「コウゲツ」です。
宿場町通りから少し横道に位置するこのお店は、北千住の路地裏にある、まさに”隠れ家的”お店。
お好み焼き屋さんのガヤガヤしたイメージとは裏腹に、落ち着いた雰囲気が特徴のお店です。
今でも多くのファンに愛され、芸能人も通うというこのお店は1978年創業の老舗。
地元から長く愛され続ける秘密は、何といってもこの店ならではのお好み焼きの”味”にあります。
通常お好み焼きを食べると、具材がない生地だけを食べたり、パサパサして食べにくいことがあります。
しかし、ここのお好み焼きが他とは決定的に違うのが「フワッフワの生地の上に、どこを食べても具材がある」という点。
徹底的にこだわった生地と、細かく切った具材によって実現したこの絶妙な味わいは、他では食べたことがない食感になっています。
また、トッピングに関しても、種類が32種類もあるので、今日の気分に合わせて自分好みの味にできる点も嬉しい点です。
-SENJO-
「このお店のお好み焼きは、どこを食べても具材とふわふわした生地の味わいを楽しめるから驚き!
お好み焼き以外にも女性に人気のもんじゃ焼きなどもあり、その中でも特にチーズ明太もんじゃはオススメです。
足立区の伝統グルメ「文化フライ」もこの店で食べられますよ。
お店の中は女性客がかなり多く、気軽に入ることができるので、SENJO御用達のお店になっています。」
実際、筆者がこのお店に入った時も、すでに女性客が2名いて、途中からも女性客が2名入ってくるという女性客の多さでした。
店主に聞くと、多い時はなんと8割ほどのお客さんが女性客になるというから驚きです。
ゆったりできる落ち着いた店内の雰囲気と、女性が食べやすいメニュー。
地元の人からも長く愛される、北千住らしい路地裏絶品グルメのお店です。
★★SENJOオススメのポイント☆☆
・お好み焼き屋なのに落ち着いた雰囲気で居心地が良い
・ふわふわ生地と細かく刻んだ具材で、どこを食べても美味しい
・女性客が多いため、安心して入れる
・オススメメニューは「コウゲツ天ミックス」と「オムソバ」!
SENJO度☆☆☆☆:北千住を代表する「飲み屋横丁」の中にあるモツ串煮込みの名店「ささや北千住」
今回、最後にやってきたのは、北千住を代表する飲み屋街「飲み屋横丁」にある「ささや北千住」です。
「ささや北千住」はモツ串煮込みの名店で、まさに知る人ぞ知る”通”なお店。
戦後から続く銀座、新宿にあるモツの名店「ささもと」で修行をした本場モツの味を、ここ北千住でも堪能することができます。
お店の中に入るとまず目に付くのが、煮込み用にある大迫力の巨大な鍋!
味付けには信州味噌だけを使い、そこにモツや野菜串から出た旨みが加わっています。
余分な味付けを一切排除した、まさにモツにふさわしいシンプルかつ、深い味わいの濃厚スープとなっています。
メニューでは、大鍋でじっくり煮込んだモツの串煮込みをはじめ、キャベツ煮込みやブレ煮込みなど珍しいものから、素材にこだわった牛モツ、豚モツ、野菜の炭火串焼など、様々な味がリーズナブルな価格で楽しめます。
また、お店の特徴としては、モツに合う様々なお酒が用意されている点も忘れてはなりません。
中でも注目は、お店の名物である「キンミヤ(亀甲宮)」焼酎を使ったお酒。
赤ワインで割った「葡萄割り」、カシスで割った「酸塊(すぐり)割り」、梅シロップを数滴垂らした「梅割り」の3種類は、女性にも飲みやすく人気です。
-SENJO-
「飲み屋横丁にあるお店「ささや北千住」さんは、
SENJOの間でもとっても”通”なお店として知られているモツ煮込みの名店です。
美味しいモツを食べながら、珍しいキンミヤで割ったお酒を嗜むのが、SENJOの粋な楽しみ方。
ただし、このお酒、アルコール度数が高いため、飲みすぎには注意してください(笑)。
あまりにモツに合うということで、飲みすぎてフラフラになるお客さんも多く、お店側も「3杯まで」と制限しているほどです。
ぜひフラフラにならない程度で、夜の北千住を思いっきり満喫してみてください(笑)。」
実際、筆者もこのキンミヤのお酒とモツを一緒に食べてみましたが、確かにモツの味噌風味とキンミヤ特有の焼酎さが重なって、かなり合うことを実感!
1杯で終わろうとしたところ、思わず2杯目を頼んでしまったほどです。
女性の一人客も意外に多いとのことで、北千住に降りるついでに、夜な夜な美味しいモツを独り占めしてみてはいかがでしょうか。
★★SENJOオススメのポイント☆☆
・超絶に美味しいモツが食べられる
・モツの串煮込みをはじめ、炭火串焼などお酒に合う食べ物がたくさん!
・キンミヤで割ったお店名物のモツに合うお酒
・オススメメニューは「串煮込み」と「酸塊(すぐり)割り」!
まとめ
・・・いかがでしたでしょうか。
今回は、北千住の夜を満喫している「SENJO」に同行して、北千住の美味しい路地裏グルメのお店を紹介してもらいました。
行ってみて感じたことは、どこのお店も「アットホーム」な感じがあるということ。
実際、お店に行った際も気軽に話しかけてくれたり、常に厨房から顔が見えるようになっていて、お店の人とお客の距離感がいつもより近いという印象を受けました。
これはかつての宿場町らしい「おもてなし」の心が今もなお続いているのかもしれませんし、「路地裏」ならではの狭い空間のおかげかもしれません。
実際のところは分かりませんが、いずれにしても、どこのお店も程よい親近感があり、とても充実した時間を過ごすことができました。
ぜひ、これから北千住に降りた際には、今回紹介したお店や、自分ならではの”通”なお店を探してみてくださいね!
~ちなみに~
北千住には街の案内所「街の駅」が宿場町通りにあります。
足立区の観光情報について親切に教えてくれますので、どこ行こうか迷ったりした場合などは、とりあえずここに行ってみるのも良いかもしれませんよ。