辛い！けど旨い！寒さを吹き飛ばす「辛いもの」特集

さむ～い2月、こたつやお布団から出るのも億劫な時期ですね。
そんな時は、「辛いもの」を食べに、思い切って外に出かけてみませんか？
今回は、食べるとからだがポカポカしてくる、「辛いもの」が楽しめる4店を紹介します。

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CHAI YAI（チャイヤイ）

本場で学んだタイの郷土料理を日本人の舌に合わせてアレンジ

足立区に店を構えて20年余りのタイ料理レストラン。
オーナーシェフの坂本さんは、本場で味を学んだ実力派。
現地の郷土料理をベースにしつつ、日本人向けにアレンジを加えた創作アジアン料理を提供します。
築地の魚介や茨城の無農薬野菜など、こだわってそろえた日本産の食材を、タイ直輸入のスパイスやハーブで味付け。
グリーンカレーを中に入れた「ポピアトード（揚げ春巻き）」など、日本人ならではの繊細さとアイデアが詰まったオリジナルメニューの数々は、タイ人のお客さんにも評判です。
定番のシンハーやプーケットラガーなどのタイ産ビールはもちろん、坂本さんの出身地・徳島の地酒を中心に日本酒や焼酎も多数用意。
ガパオやパッタイなどが食べられる「日替わりランチ」890円や、「カオソーイ（タイ風カレーラーメン）」のセット1,190円」など、ランチも充実しています。

辛いつけ麺専門 カラツケ グレ（からいつけめんせんもん　カラツケ グレ）

辛味と旨みが後を引く人気店

店内はカウンター8席のみ。
外まで行列のできることもあるという人気店です。
お客さんのお目当ては、なんと言っても辛～いラーメン。
人気のつけ麺「ニクカラ」は、中太ストレートの麺に、唐辛子や韓国の味噌などで真っ赤になったスープにつけていただきます。
辛味と旨みたっぷりで後を引く美味しさと評判です。

東京スープカレーCahaya 総本店（とうきょうスープカレー　チャハヤ　そうほんてん）

具材とスープ、辛さはお好みで選択

料理は注文を受けてから1品ずつ小鍋に具材を入れ、仕上げに調理するのがこだわりです。
カレーのスープはオリジナルをベースに、マイルド、トマト、漢方も選べます。
木のぬくもりあふれる店内は居心地がよく、営業も深夜までと使い勝手の良さも人気のひとつ。

エベレスト ダイニング＆バー（エベレスト　ダイニング アンド バー）

2016年新規オープンのネパール系インド料理店

近隣の食文化の影響を受けたネパール系のインド料理を提供しているお店です。
カレーは日本人の口に合いやすく、マイルドで子どもから年配までおいしく食べられますが、辛さの調節も可能です。
飲み放題付きのパーティーコースは2,080円～とお得で、ひと味違う宴会になると評判です。

（この情報は、平成30年2月1日時点のものです）