足立区の「今」をまとめた「足立区のコト。」が発行されました
足立区をこよなく愛する著者・舟橋左斗子氏による「足立区のコト。」が発売されました。
このところ話題となっている足立区の「今」が、わかりやすくまとめられています。
「足立区は本当にヤバイのか」という問いに答え、足立区の表と裏を読み解く1冊です。
ぜひ区内の書店などでお求めください。
書籍情報
彩流社
舟橋 左斗子 著
A5判 / 192ページ
定価:1,800円 + 税
<目次>
序章 足立区ってどんなところ?
地理—広くて平坦。水と緑が多い
歴史と産業
千住宿と、荒川のこと/農業地帯、そして住宅地へ
物流の拠点、足立/足立の交通と、平成の再開発
第1章 足立は本当にヤバイのか
治安が悪い?
貧しい?
学力が低い?
寿命が短い?
(インタビュー)北野大さんに足立を聞く
第2章 足立LOVEな足立区民
究極のふつうまち千住
市場と酒場がある「食のまち」
銭湯といえば足立
「五色桜」を復活させる人たち
足立の子どもはすごいのだ
ちょっと泥臭いアートプロジェクト〜音まち千住の縁〜
(コラム)江戸時代からアートなまち?
区立公園面積23区No1! 子育てするなら足立区
入江洋介が西新井にやってきた!
足立は「農」がおもしろい
足立のものづくり
第3章 こちら足立区役所です
地味で地道な広報改革—23区初のシティプロモーション課
(コラム)大学誘致のウラ話
犯罪の数を減らす!—ビューティフル・ウィンドウズ運動
足立区の給食はおいしい!—日本一おいしい給食を目指して
野菜をちょい増しって?—狙いを定めて取り組む