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伝馬屋敷(横山家)地漉き紙問屋

施設名地漉紙問屋横山家
概要江戸時代後期に建てられた商家で、千住宿の名残を伝える屋敷です。江戸時代には千住宿を公用で通る荷物を人や馬で運ぶ伝馬役を負担していました。伝馬役は間口に応じて課されたため、敷地は間口13間、奥行き56間とウナギの寝床のようになっていました。横山家は江戸時代から続く商家で「松屋」という屋号で戦前まで地漉紙問屋(じすきがみどんや)を営んでいました。地漉紙は使い古した紙を漉き直した再生紙で「浅草紙」ともよばれました。落し紙(トイレットペーパー)や着物の帯芯、呉服包紙、鼻緒紙、張り子人形の材料などに用いられました。横山家では梅田や本木の農家から漉き返した再生紙を買い入れ、日本橋方面へ売りさばいていました。家屋には、明治維新の上野戦争の折、彰義隊士によって日光道中に面した柱に刀傷をつけられました。太平洋戦争でも火災を免れ、今に残っています。(足立区登録文化財)
住所足立区千住四丁目28番1号
アクセス北千住駅(西口)徒歩10分
マップ
問い合わせ先03-3880-5984(足立区地域のちから推進部地域文化課文化財係)

デンマヤシキ(ヨコヤマケ)ジスキカミドンヤ